英語の発音を良くするヒントを紹介します

発音を良くするには

前回、メンタル面は英語力を向上させる上でとても大事な要素であるというお話はしたと思いますが、英語が出来ない状態が続くと、英語恐怖症になる可能性があり、これはちょっと厄介です。

わたしは、メンタル面が弱く、影響を受けやすいため、自分の体調が悪い時や、気分がすぐれない時は、同時に英語力も落ちました。

そのため、そんな状態が続くと、英語に対して苦手意識が生まれ、拒絶するようになり英語を使わなくなった時期もあったのです。

多少の個人差はあるとは思いますが、こういったトラブルは、語学を学ぶ上で、誰でも経験するもので、もったいない時間だったと今でも後悔が残りますが、この状態から抜けだす方法について、今回はお話ししていこうかと思います。

予防策さえ知っておけば、パニックになる事もありませんからね。

言葉というのは、慎重に扱わないと母国語でも大変な事態になってしまう事があります。

有名な事件ですが、アメリカのバトンルージュに留学中に「フリーズ」と「プリーズ」を誤解したために、殺されてしまった日本人もいました。

こうしたケースは運が悪かったと言わざるをえないですが、どんなトラブルであれ、事前に予防しておくにこした事はありませんので、最初から出来る努力はしておきましょう。

リスク回避は安全に生きるために、特に海外では必須です。

気持ちというのは、モチベーションの維持や、結果にも大きく影響してくるものですが、多くの人はそれほど、精神面に焦点をあてようとはしません。

それがなぜかと考えてみると、自己否定しなければ改善されないため、しんどいのと、それを受け止める強さを持とうとすると、生きにくいからかもしれません。

英語力にも、メンタルブロックは存在します。

ネイティブ並みのリスニングと、英会話力を手に入れるために必要不可欠な要素がリエゾンとリダクションです。

みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、一体この2つはどのように英会話力に関わってくるのか、今回はそれをテーマにお話ししていこうと思います。

まず、リエゾンというのは、単語と単語が重なり、ひとつの音に変化する現象の事を指します。

ビジネスイングリッシュとなると、仕事での契約や、重要事項などが絡んでくるので、かなり難易度が高くなります。

基本的に、ビジネスイングリッシュでのなまりはNGですので、セントラルイングリッシュでの発音を心がけなければいけません。

次に、電話やスカイプで応対する事も多いでしょうが、実は電話での英会話というのは、更に難易度が上がります。

なぜなら、顔の表情や、ボディランゲージなどが一切なく、電話の声と発音だけで相手に考えを伝えなければいけないからです。

英語には日本語にない発音というものがあります。

みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、日本人には苦手な人が多いthの発音やv、f、zなどもそうですね。

しかし単語をひとつひとつゆっくり正確に発音していけば、ネイティブには必ず伝わるもので、伝わらない場合は、発音がおかしいのです。

英語に日本語の発音にはない音があるというのは事実で、これは英語に限らずどの言語にもあることです。

たとえば韓国人は「フ」や「ツ」の音を持ってないので、「イフ」と発音しようとすると「イプ」となりますし、「ツ」を発音しようとすると、「チュ」となる、こういった誤差は必ず生まれます。

発音の壁というのがありますが、これは聴力に関係があると思います。

人によって同じ量だけ勉強しても、自分だけなぜか出来なかったり、同じ量の英語を聞いても、なぜか上手に発音できなかったりするものです。

ただ、多言語を勉強する際に一番必要なのは、その言語に対して情熱があるかどうか?最終的にはこれです。

英語を学ばせようとすると、すぐに留学させた方が良いとか、アメリカンスクールに入学させた方が良いと考える人が多いようですが、これは間違いではありません。

つまりは環境づくりです。

フォニックスという言葉に、みなさんは馴染みがありますでしょうか?

これは去年大阪の小学校の教育制度にも導入される事が決定した、英語の学習法で、具体的には「単語をどのように読むか」を学ぶもので、各単語のスペルに規則性を設け、基本的にはそのスペルに割り当てられた音をその通りに発音すれば、正しい発音が可能になるというものです。